CO2の可視化で

ウイルス感染対策・生産性向上を

見えないものが見えることで解決できることがある

MORITO CO2ウォッチャーとは

24時間365日、温湿度及びCO2濃度を測定し、その結果をリアルタイムにクラウドサーバに保存
異常値が発生した場合は、音や光、メールで注意喚起する監視システムを搭載しています

ウィルス感染防止対策

数値で確かめる安全で安心なウィルス対策です。密集・密閉・密接への対策が効果的に行われているかをCO2濃度で判断することができます。同じ空間を共にするみなさんが、安心で快適に過ごしていただくためのお役に立てます。

感染対策をアピール

飲食店舗やイベント会場、レンタルオフィスなど、不特定多数のお客様が集まる場所では、ウイルス感染対策が必須条件。そこで、MORITO CO2ウォッチャーを利用することで、店舗のCO2濃度を見える化。ホームページやデジタルサイネージで安全で快適な環境を目で見てわかるスタイルでアピールできます。また、必要な時に必要な分換気することもできるため、換気の手間も最適化されます。

オフィスの生産性の向上

二酸化炭素(CO2)は濃度が高くなると 、倦怠感、頭痛、耳鳴り等の症状を訴える者が多くなると言われます。ハーバード大学の研究では、換気率を2倍に高めると、1人当たり年間6,500ドル(年間約68万円)の生産性効果が見込まれるという研究結果も発表されています。こうした研究から、オフィス内の二酸化炭素(CO2)濃度の適切な管理は、オフィスの生産性向上にもつながります。

居眠り運転防止​

営業車やバス、タクシーなど密閉された空間は30分程度で二酸化炭素(CO2)濃度が上がり運転手の判断力低下が発生します。特に真夏や真冬の長距離運転では、室内の二酸化炭素濃度が上がり眠気を誘う原因ともなります。二酸化炭素濃度が2000ppmから5000ppmとなると、頭痛、眠気、倦怠感、注意力散漫になると言われます。MORITO CO2ウォッチャーで車内の空調を管理することで、運転手の健康管理と事故防止が期待できます。

MORITOを選ぶ理由

設置・運用が簡単

結果は解りやすくリアルタイム

安定度抜群のIOT技術を採用

幅広い利用価値

科学的に推奨、CO2濃度計測の価値

厚生労働省による建築物環境衛生管理基準

二酸化炭素は濃度が高くなると 、倦怠感、頭痛、耳鳴り等の症状を訴える者が多くなることから、室内の二酸化炭素濃度は全般的な室内空気汚染を評価する1つの指標としても用いられています。良好な室内空気環境を維持するためには、室内の二酸化炭素濃度が1,000ppm以下であれば、必要換気量を確保できていると見なすとされています。
エネルギー消費を節約する観点から、過度に換気する 必要はないものの 、衛生的な空気環境を維持するためには、二酸化炭素濃度が現行の基準値以下になるよう、今後とも適正に管理することが必要である。

CO2濃度が高い環境では意思決定能力が低下

2012年、アメリカのエネルギー省の研究機関であるローレンス・バークレ一国立研究所は、ニューヨーク州立大学の研究者と行った研究結果で、室内の二酸化炭素(CO2)濃度が高くなると、人々の意思決定能力を著しく損なう可能性があると発表しています。実験の被験者である24名の学生に対し、温度、湿度、換気率などの条件は一定にし、CO2濃度が600ppm、1,000ppm、2,500ppmの環境下で2.5時間過ごしてもらい、その後、意思決定のパフォーマンスを評価するための9種類のテストを行いました。テストの結果、二酸化炭素の濃度が最も高い2,500ppmの環境下では、それよりもCO2濃度が低い600ppm、1,000ppmの環境下に比べて、パフオーマンスが低下する傾向にありました。

CO2濃度の管理で年間約68万円の生産性向上

2017年にハーバード大学公衆衛生大学院が、換気率、化学物質の濃度、二酸化炭素の濃度の異なる環境下で、認知機能のテストを行いました。
その結果、換気率を高め、化学物質の濃度とCO2濃度が低い環境で働いていたときには、9つの認知機能領域でテストの得点が高くなっていました。
さらにこの研究発表では、換気率を2倍に高めると、1人当たり年間6,500ドル(年間約68万円)の生産性効果が見込まれると推察されています。これらの研究から分かるように、オフィス内の二酸化炭素の濃度は、そこで働く人々の生産性に大きな影響を及ぼしています。

新型コロナウイルス感染防止対策

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解では、集団感染が確認された場所で共通する3条件(3つの密)が示されています。1.換気の悪い密閉空間 2.多くの人の密集する場所 3.近距離での密接した会話。
この見解を踏まえ、リスク要因の一つである「換気の悪い密閉空間」を改善するため、多数の人が利用する商業施設等においてどのような換気を行えば良いのかについて、数値としての基準が示されています。
二酸化炭素濃度:1000ppm以下
温度:17°C〜28°C
湿度:40%〜70% 他
二酸化炭素濃度の計測によって換気の良し悪しや人の密集度合いを確認することができ、適切な換気のタイミングを測れるだけでなく室内環境の安全度を可視化できます。

導入価格

MORITO CO2ウォッチャー 導入費用(税抜)

¥ 18000

1年間補償

スマートコンセント 導入費用(税抜)

¥ 18000

1年間補償

管理システム利用料(税抜)1年契約

クラウドアプリID利用料(1契約あたり):36,000円(月額3,000円相当)
機器接続料(1台あたり):36,000円(月額3,000円相当)
スマートコンセント連動オプション:年間36,000円(月額3,000円相当)

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